削除されたポストが残っている場所
魚拓サービスには、削除の前に保存されたページが残ります。Internet Archive の Wayback Machine と、archive.today です。
古いポストは twitter.com の URL で保存されているので、ツールは twitter.com と x.com の両方を調べます。今も使える方法は、削除されたツイートを見る方法にまとめています。
X では、引用ポストと返信は別のポストで、元のポストが消えてもたいてい残ります。ツールは quoted_tweet_id: と conversation_id: の検索を作ります。ポスト ID に入っている日付から、投稿日(UTC)と翌日の、投稿者のほかのポストも検索します。
各コマンドの説明は X 検索コマンド一覧にあります。自分で組み合わせるなら X 高度な検索ビルダーを使います。
まず、本当に削除されたのかを確かめる
ポストが見られなくなると、X は元の場所に案内を出すだけです。X の案内ページは、ポストが見られない理由を 4 つ挙げています。
- 投稿した本人が削除した。
- 鍵アカウントで、あなたはフォローしていない。
- そのアカウントにブロックされている。
- アカウントが利用解除された。
そこで、まず投稿者のプロフィールを開きます。公開されていて普通に開けるなら、そのポストはおそらく削除されています。ツールはポスト ID から投稿日時を出すので、魚拓は投稿の後、削除の前に保存されたものを選びます。自分のタイムゾーンでの時刻はツイート ID 日時変換で分かります。
確かめるために使い、転載はしない
ポストが存在したかを確かめるのは、記者や研究者の日常の仕事です。他人が削除したポストを公開し直すのは別の話で、X の開発者向けルールは、作者が削除したポストをアプリからも消すよう求めています。
自分のポストなら、X のアーカイブの deleted-tweets.js に、およそ直近 14 日間に削除したポストが残っています。テキストエディタで開けます。
アーカイブのほかのポストは Twitter アーカイブビューアで見られます。ほかのツールは無料ツール一覧にあります。