1 つの検索を 3 通りに書き分ける
X の検索窓、X API v2、Weir は、X の検索コマンドの読み方が少しずつ違います。ビルダーは同じ入力から、それぞれの書き方を作ります。
- x.com は
min_faves:、min_retweets:、filter:を使い、日付はsince:とuntil:で書きます。 - X API v2 は
min_likes:、min_reposts:、has:、is:を使い、日付はstart_timeとend_timeのパラメーターで渡します。is:、has:、lang:は、キーワード、ハッシュタグ、アカウントのどれかと組み合わせる必要があります。 - Weir は
fromUsersやminLikesのような JSON の項目を使い、それ以外のコマンドはqueryにそのまま入れられます。
よく使う X の検索コマンド
どれも x.com の検索窓でそのまま使えます。スペースは「かつ」の意味で、自由に組み合わせられます。
| 書き方 | 意味 |
|---|---|
from:ユーザー名 | そのアカウントのポスト |
to:ユーザー名 | そのアカウントへの返信 |
@ユーザー名 | そのアカウントに言及したポスト |
"フレーズ" | 語順どおりのフレーズ |
猫 OR 犬 | どちらかを含む。OR は大文字 |
-語句 | その語句を含むポストを除く |
lang:ja | X が日本語と判定したポスト |
min_faves:500 | いいね 500 以上 |
since:2026-08-01 | この日以降(この日を含む) |
-filter:replies | 返信を除く |
たとえば from:JAXA_jp min_faves:1000 -filter:replies since:2026-08-01 は、JAXA の 2026 年 8 月 1 日以降のポストから、いいね 1,000 以上で返信でないものを探します。X は予告なく検索を変えますが、これらのコマンドは 2026 年 10 月の実測で動きました。
キーワードは本文だけでなく、表示名やユーザー名にも一致します。「京都」で検索して、表示名に「東京都」があるアカウントのポストが出たときは、-東京都 のように除外する語を足します。
API 向けの日時は UTC の 0 時区切り
ビルダーが出す X API v2 の start_time と end_time、Weir の since と until は、UTC の 0 時、つまり日本時間の午前 9 時で区切った時刻です。
日本時間の 0 時で区切るなら、Weir のリクエストの日時を 2026-08-01T00:00:00+09:00 のように書き換えます。
コマンドごとの説明と実測の結果は X 検索コマンド一覧に、実行する前の費用の見積もりは X API 料金計算ツールにあります。ほかのツールは無料ツール一覧にあります。